2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
○政府参考人(椎葉茂樹君) 今回の問題でございますけれども、ワクチン接種を希望する六十五歳以上の方の接種機会を奪いまして、ワクチンそのものが無駄になりかねない悪質な行為ではないかということで、防衛省といたしましても、悪質な行為ということで朝日新聞出版及び毎日新聞社に厳重に抗議するとともに、当該記者への注意及び再発防止の徹底を強く申し入れたところでございます。
○政府参考人(椎葉茂樹君) 今回の問題でございますけれども、ワクチン接種を希望する六十五歳以上の方の接種機会を奪いまして、ワクチンそのものが無駄になりかねない悪質な行為ではないかということで、防衛省といたしましても、悪質な行為ということで朝日新聞出版及び毎日新聞社に厳重に抗議するとともに、当該記者への注意及び再発防止の徹底を強く申し入れたところでございます。
今言いましたように、公的機関における真の情報公開というのを努めていく社会的責任を負っているんだと思いますけれども、当該記者クラブに所属する記者にいわゆる記者クラブという名の作業室ですな、作業室を提供するということによって、国民に対する広報というものを効率的とか迅速にとかにできるというようになることの一助にはなっていると思うんですね、それの一助にはなっておると。
その上で、調査結果に記載しておりますように、記者が手配した、これはその費用の負担がどこかということは別にして、当該記者が手配したという黒川氏の認識でございますので、その記者が帰宅するハイヤーに乗せてもらった、そういう事実を認定したというものでございます。
この発言について、法務省のホームページに掲載した当該記者会見の会見録で訂正を行い、さらに、その後、一月十四日に行われた記者会見においても御指摘の発言を訂正させていただき、その会見録も法務省のホームページにて掲載をしておりますので、法務大臣の立場で既に訂正をさせていただきました。
また、当該記者が所属するテレビ局からの抗議文について問われると、もう少し大きな字で書いてもらった方が見やすいなと思った程度に読んだと、不誠実極まりない対応を繰り返しました。
次、申入れ文書では、当該記者による度重なる問題行為については、総理大臣官邸、内閣広報室として深刻なものと捉えており、貴記者会に対して、このような問題意識の共有をお願い申し上げると言っているんですが、一体何を内閣記者会に求めているんですか。
○政府参考人(辰己昌良君) 十二月二十六日の記者会見による当該記者の質問は、埋立材の販売業者が県の調査を拒否しているという質問でございましたが、当該業者は県による立入調査を既に十二月十一日と十四日に受けているということでございます。
また、午前中の会見、私が言っていないことを言われたものですから、そうしたら、当該記者が質問する際、記憶に基づいて発言したため言い間違ったと言っているんです。こうした例というのは、自ら調べて事実が確認取れていないものを事実を確定するために質問をする場合とは、委員がおっしゃっている場合と全く異なるんじゃないでしょうか。
当該記者の方も防衛記者クラブにもお越しになったんですが、沖縄の件については毎回記者クラブで御質問があって、丁寧にお答えさせていただいているつもりですが、突然お越しになって、これまで説明してきた事実について御承知なく質問を重ねられました。
○柴山国務大臣 当該記者会見の全文を見ていただいたらわかるんですけれども、私は全く教育勅語について触れるつもりもなかったんですね。ただ、報道というか記者の方から教育勅語についての現在の政府見解をお示しいただいて、大臣はどう思いますかと記者の側から私に質問をされたので、今申し上げたような答えをさせていただいたわけであります。
ただいまお尋ねの質問につきましては、当該記者の行った行為は正当な取材行為であり、特定秘密の漏えいの教唆には当たらないものと考えております。
○辻元委員 個別具体的にとおっしゃいましたが、特定秘密が漏えいしたと疑われる全ての場合において、当該取材が不当な方法であったのかなかったのかと確認するために、当該記者や周辺記者などに捜査することになるんじゃないですか。 当該スクープが不当な方法だったかどうか、あらゆるスクープが出たときに、これは不当な方法で取材されたものかどうか捜査しないと、不当だったかどうかわからないじゃないですか。
○安富政府参考人 御指摘の点ですが、実は当該記者会見は私がやりまして、その際、検討会の模様をレクという形でやったわけでございます。 その空気ばねのパンクの状態の話は、実は、検討会の先生方の方から、ある車両の専門家の方から、空気ばねの空気が抜けていたという御発言がございました。
ただ、本件の場合のように、通常と違った形で、割と大きな声でいろいろな取材と申しますか議論と申しますか、あったようでございますので、そういうことが今後ないように、私から十一月十三日に、当該記者の方に十分注意をしてくださるように厳重に抗議を申し上げておきました。
佐々木委員の調査に対して、当該記者は陳謝はしておらぬと言っているのですよ。社へ帰って上司に連絡すると、こういう表現は——あと、あなたはもう一言、二言つけ加えられたけれども、あとのほうははっきりしません。上司に連絡をしたというようなことは、陳謝とは日常用語では受け取らぬものですよ。